「運動不足を解消したいけれど、膝や腰が不安」「ジョギングは続かなかった」——そんな大人世代に、いま選ばれているのがプールでの運動です。
この記事では、なぜ水中運動は痩せやすく続けやすいのか、その理由と具体的なやり方を、初心者・シニアの方にもわかりやすく解説します。
結論:プールでの運動は「関節にやさしく、しっかり消費できる」
先に結論からお伝えします。プールでの運動が大人世代に向いている理由は、次の3点に集約されます。
BUOYANCY
浮力
水の浮力によって体重の負担が軽くなり、膝や腰への衝撃を抑えやすくなります。
RESISTANCE
水の抵抗
ゆっくり動いても自然と負荷がかかり、運動量を確保しやすい環境です。
WATER PRESSURE
水圧
全身にかかる水圧が、むくみや血行のケアにつながるとされています。
POINT
陸上のウォーキングやランニングがつらかった方でも、水中なら関節への負担を抑えながら、無理なく体を動かしやすいのが大きな魅力です。
なぜプールでの運動は痩せやすい・続けやすいのか
浮力:膝・腰への負担が軽くなる
水中では浮力がはたらき、体にかかる重さが大きく軽減されます。水位が胸の高さあたりになると、陸上に比べて体重の負担が小さくなるとされています。
体重が気になる方や、膝・腰に不安がある方でも、関節への衝撃を抑えながら運動を続けやすくなります。
「痛くて続かない」を避けやすいことは、運動を習慣化するうえで大切なポイントです。
水の抵抗:ゆっくり動いてもしっかり消費
水は空気よりも抵抗が大きいため、ゆっくりした動きでも体には自然と負荷がかかります。
- 速く動こうとするほど抵抗が増える
- 自分のペースに合わせて運動強度を調整しやすい
- 全身の筋肉をバランスよく使いやすい
激しい動きをしなくても運動量を確保しやすいため、運動が久しぶりの方や初心者にも取り組みやすい環境です。
水圧:むくみ・血行のケアにつながる
水中では全身に水圧がかかります。この水圧が、足にたまった血液やリンパの流れをサポートし、むくみや血行のケアにつながるとされています。
立ち仕事やデスクワークで脚のだるさが気になる方にも、水中運動は相性が良いといえるでしょう。
「続けやすさ」も大きなメリット
ダイエットや運動不足解消で最も難しいのは、運動を続けることです。プールでの運動には、次のような続けやすさがあります。
- 関節への負担を抑えやすく、翌日に響きにくい
- 涼しい環境で、汗の不快感が少ない
- 泳げなくても水中を歩くだけで取り組める
効果を実感するには継続が欠かせないため、「続けやすさ」そのものが大きな価値になります。
初心者・シニアにおすすめの水中運動
ここからは、具体的にどのような水中運動があるのかを紹介します。泳ぐのが苦手な方でも無理なく始められます。
AQUA WALKING
水中ウォーキングの効果とやり方
水中ウォーキングは、その名のとおり水の中を歩く運動です。泳げない方でも始めやすく、水中運動の入り口として広く親しまれています。
期待される効果
- 関節に負担をかけにくい有酸素運動になるとされています
- 下半身を中心に全身を使い、引き締めにつながるとされています
- むくみや血行のケアにつながるとされています
※効果には個人差があります。
基本のやり方
-
1
水位を確認する
水位が胸からみぞおちの高さになる場所に立ちます。
-
2
姿勢を整える
背すじを伸ばし、視線はまっすぐ前へ向けます。
-
3
かかとから着地する
地面をしっかり踏みしめるように歩きます。
-
4
腕を大きく振る
水の抵抗を感じながら、腕を前後へ大きく動かします。
-
5
動きに変化をつける
慣れてきたら、横歩きや後ろ歩きも取り入れます。
START
まずは無理のない時間から始め、体調に合わせて少しずつ運動時間を伸ばしていくのがおすすめです。
AQUA PROGRAM
アクアビクス・アクアプログラムで楽しく続ける
アクアビクスは、水中で音楽に合わせて体を動かすエクササイズです。インストラクターのリードで進むため、一人では運動を続けにくい方にも向いています。
- 楽しみながら有酸素運動ができる
- みんなで取り組むため、モチベーションを保ちやすい
- 動きのバリエーションが豊富で飽きにくい
パシフィックスポーツプラザでは、水中ウォーキングのほか、アクアビクスやアクアプログラムなどの水中プログラムをご用意しています。
レベルや目的に合わせて選べるため、初めての方も安心してご参加いただけます。
※プログラムの開催曜日・時間・内容は店舗により異なります。
さらに効果を高めるなら「ジム × プール」の併用
「もっと引き締めたい」「体力をつけたい」という方には、トレーニングジムとプールの併用がおすすめです。
POOL
プール
有酸素運動が中心
- 脂肪燃焼のサポート
- 関節にやさしい運動
- むくみ・血行のケア
GYM
トレーニングジム
筋力トレーニングが中心
- 筋力アップ
- 基礎代謝の維持
- 姿勢づくり
有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせることで、効率よく体づくりを進めやすくなるとされています。
STYLE 01
日替わりで取り組む
「今日はプール、次回はジム」と分けることで、無理のないペースでバランスよく運動できます。
STYLE 02
同じ日に組み合わせる
ジムで体を温めてからプールへ移動し、有酸素運動を行う流れもおすすめです。
COMBINATION
パシフィックスポーツプラザの一部店舗では、プールとトレーニングジムの両方を完備しています。1つの施設で、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせられます。
栃木・茨城で水中運動を始めるなら
パシフィックスポーツプラザは、栃木県・茨城県に6店舗を展開するスポーツクラブです。
さくら店
笠間店
高根沢店
茂木店
大田原店
初心者・シニアの方も始めやすい
「運動はずっとご無沙汰」「体力に自信がない」という方も、スタッフがサポートしますので安心してお越しください。
25mプールを備えた店舗
大田原店を除く店舗には25mプールがあり、水中ウォーキングから本格的なスイミングまで、幅広くご利用いただけます。
幅広いプログラムに対応
真岡店・さくら店は当クラブ最大規模の施設です。水中運動のほか、トレーニングジムやスタジオプログラムなども利用できます。
※料金・営業時間・プログラム・設備は店舗により異なります。最新情報は各店舗へお問い合わせください。
よくある質問
泳げなくてもプールの運動はできますか?
はい。水中ウォーキングは水の中を歩く運動なので、泳げない方でも取り組めます。アクアビクスなども足が届く水深で行うことが多く、初めての方でも始めやすい内容です。
膝や腰に不安がありますが大丈夫ですか?
水中では浮力によって関節への負担が軽くなるとされており、陸上の運動がつらい方にも選ばれています。ただし、痛みや持病がある場合は、事前にかかりつけ医へご相談ください。
どのくらいの頻度で行うと効果的ですか?
効果には個人差がありますが、運動は継続することが大切とされています。まずは無理なく続けられるペースから始め、体調や目的に合わせて調整してください。
何を持っていけばよいですか?
一般的には、水着・スイムキャップ・タオルなどをご用意いただきます。レンタル品や持ち物の詳細は店舗により異なります。
シニアでも参加できるプログラムはありますか?
はい。パシフィックスポーツプラザにはシニアの方も多くご参加いただいており、水中ウォーキングをはじめ、ゆったり取り組めるプログラムをご用意しています。
まとめ:まずは水の中を「歩く」ことから
- 浮力によって膝や腰への負担を抑えやすい
- 水の抵抗によって、ゆっくり動いても運動量を確保しやすい
- 水圧がむくみや血行のケアにつながるとされる
- 泳げなくても、水中ウォーキングから始められる
プールでの運動は、関節への負担を抑えながら続けやすい、大人からシニア世代にうれしい運動です。
「運動不足を解消したい」「無理なくダイエットを始めたい」という方は、まず水の中を歩くことから始めてみませんか。
AQUATIC EXERCISE
まずは水の中で
体を動かしてみませんか?
栃木・茨城の6店舗で、水中ウォーキング・アクアプログラム・トレーニングジムをご体験いただけます。